キャリムエンジニアリング株式会社のコンテナの規格


キャリムエンジニアリング株式会社は
超精密機械を専門的に運送する会社です。
もちろん、一般資財なども運送しますが、
主役はやはり超精密機械になります。
この超精密機械ですが、運送するにはそれ相応の設備が必要です。
もちろん、ヒトの手による技術も必要になりますが、
設備がありませんと何一つできないのが
超精密機械の運送事業になります。

そして、その秘訣は色々とありますが、
特に重要なのがコンテナになります。
今回は、キャリムエンジニアリング株式会社が取り扱っている
超精密機械を運送するために特殊コンテナについて
紹介したいと思います。

この特殊コンテナと従来のコンテナの最大の違いは主に2点あり、
内装を耐静電気構造で覆っていることと、
温湿度を調整する装置が備わっている点になります。
超精密機械・・・言い換えると、半導体や電子回路などのことであり、
これらのパーツは非常に静電気に弱い性質を持ちます。
人間で例えますと、血管が剥き出しのような状態に近いですので、
ほんの少しの静電気で回路を焦がしますと、
その商品は駄目になってしまうのです。
そうした事態を防ぐために、その超精密機械の梱包はもちろんのこと、
輸送の最中も可能な限り絶縁対策を施しておく必要があるのです。

また、超精密機械は水分にも非常に弱い性質を持ちます。
回路に水滴が付きますと…(メカニズムは複雑すぎて
理解できないので省略)…要は壊れます。
そのため、コンテナ内部の環境を外気の影響を
一切与えないようにするため、
エアコン完備のコンテナが必要になるのです。
日本は四季の変化こそありますが、
あまり内部に水滴が付くほどの湿度変化はないのかもしれませんが、
キャリムエンジニアリング株式会社の輸送先には海外も含まれており、
そうした海外輸送でもコンテナ内部の環境を変化させないためにも、
温湿度調整装置は必須になるのです。

静電気対策や水分対策など、一見地味かもしれませんが、
超精密機械はそんな些細なことでも壊れてしまうほど
デリケートな部品なのです。
キャリムエンジニアリング株式会社のおかげで、
日本で生産する超精密機械を海外に輸出、
および海外の工場で作られた超精密機械を
日本に輸入することが可能と言えるのです。